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【CBT】QBをどう進めるか。(vol.2,3,4,5編)

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順序は?

 CBT対策の上でほぼマストとなっている過去問題集QB(クエバン)ですが実はこれ5冊もあります。

CBTまでの時間が無く、そして定期テストをあまり勉強してこなかった自分がこれら5冊をどの順序で進めたかを書いていきます。

「全てのvol.を完璧にするのが理想的だけど、そんな時間ない。でも、そこそこの点数は取りたい」という方に向けての記事です。

自分がCBT対策時に一番ほしかった情報でもあります。

 結論から言いますと「2→3→1→5→4」の順で進めました。とはいえ特に出題割合の高いvol.2,3を中心に何週かしましたので厳密に言うと「23→231→231→15→4」という具合です。

なお後で述べますが、vol.4は間に合わなかったです。

それぞれのvol.について

vol.1:基本知識(A領域)・公衆衛生(B)・基礎医学(C)

vol.2,3:疾患の知識(D,E)・診療診察の知識(F)

vol.4:多選択肢問題・4連問

ここまでは有名かと思いますし、ほとんどの同級生がここまで完了させていました。そして

vol.5:最新復元問題(ABCDEF・4連問※多選択肢問題の有無は忘れてしまいました。すみません。が、多選択肢問題の対策はしなくても大丈夫です。)

の以上5冊です。

 

 多くの先輩や同級生がvol.1,2,3,4を完了させ、vol.5はノータッチもしくは少し解いた、という具合でした。

しかし、これではもったいないと自分は思います。なぜならvol.1,2,3,4には古びた問題が多く収録されていますが、vol.5には今年も出題される(=プール化された)可能性が高い去年の問題が再現されているからです。

特にB領域(公衆衛生学)は、例えばがん罹患率や死亡率などは僅差で順位が入れ替わり続けているように、最新の情報がとても大切です。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

 

 それに対してvol.4は全てを完了させる必要はないと思います。

4連問に関しては慣れが必要なので、たくさん演習すべきだと思いますが、多選択肢問題はノータッチでOKです。

なぜなら多選択肢問題はその名の通りただ選択肢が多いだけで、vol.1,2,3の知識さえあればそれ以外の特別な対策は特に必要ないからです。

なので、多選択肢問題の勉強時間をvol.5に充てるのが得点につながりやすいです。

 

基本的には淡々とQBを解き進めていくのですが、その際にあると便利な教材を紹介したいと思います。

vol.2,3,4,5→レビューブックシリーズ

レビューブックは4種類つかいました。

  • メジャー科
  • マイナー科
  • 小児科
  • 産婦人科

この中で主に使ったのはメジャー科です。

他にも、公衆衛生などもあるのですが、自分は使いませんでした。

 

 レビューブックの特徴は何といってもコンパクトな事だと思います。大きさも内容もコンパクトです。

なので持ち運びも楽(ここ重要)で、また疾患の情報も本当に覚えるべき点が端的にまとまっているので効率がいいです。

CBTではそこまで深い内容は問われないので、浅く広く勉強できるレビューブックはかなり相性いいのではないかと思います。

CBT対策が終盤になるにつれ勉強中に気になる分野がいくつも出てくるため複数の分野をまたいで勉強する必要が出てきます。そこでも浅く広いレビューブックは大活躍しました。

 

 

 しかし、レビューブックにも大きな欠点があります。

  • 浅く広い→内容が薄く理解しにくい
  • 病気の理解に必要な、解剖学・生理学・生化学の情報が薄い

 

当然と言えば当然なのですが、レビューブック最大の特徴である浅さと広さは長所でもあると同時に大きな短所でもあるのです。

おそらくレビューブックはその名の通り、理解ではなく復習に重点を置いているので、知らない疾患を理解するのにはあまり向いていません。

理解するために必要な情報がほとんど載っていないからです。

自分の場合、定期テストにて一度は勉強したことはあるけど今や名前しか知らない という疾患がかなり多かったです(特に血液分野)。

レビューブックの相棒。

 時間があれば、理解のために病みえに立ち返ってもいいとは思いますが、自分にはそんな時間は無かったので、無料で受講できるQ-Assistというmedic mediaの映像授業を利用しました。

Q-Assistには2つ特徴があります。

  • おおよそ疾患ごとに動画が分割されているので気になる疾患だけをピックアップして受講できること
  • 講義動画の題名にCBT出題分野は©と書いてあること

なので自分が忘れてしまった、かつCBTに出る疾患に絞って講義を受けることができるのです。

これだけでも素晴らしいのですが、何より動画が本当にわかりやすいのに加えて、重要なポイントに絞って解説してあります。

また一つあたりおよそ10分間でサクッと理解できてしまいます。

わざわざ動画を観るのは遠回りに見えますが、結局は大事なところを理解できるので近道だと思います。

 病みえだとCBTに出るとこや試験で出やすいポイントなどは明示されておらず、自分の判断で取捨選択することになるので、この点でQ-Assistはオススメです。

 

QBをどう進めるか。

この記事の題名にありますように「QBをどう進めるか」ですが、おすすめの勉強法としては、

Q-Assistの題名を確認して必要な動画を受講する

→動画を観つつレビューブックに不足している内容を書き込む

→最後にクエバンにてアウトプットしてみる

です。

レビューブックとQ-Assistは、互いの弱点をカバーしつつ、強みを最大限に引き出しあっており、いわば相補的な関係にあります。

参考にしていただけると嬉しいです。

vol.1に関しては、ここで挙げた勉強法とは少し異なるので、別の記事で紹介させていただきます。よかったらそちらもご覧ください。

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Posted by いなかの大学生